この記事で分かること

  • 江東区「地球温暖化防止設備購入助成(次世代自動車用)」令和8年度の内容
  • 対象車両(EV・PHV・FCV)と一律10万円の助成額
  • 申請できる人の条件と、初度登録から1年以内という期限
  • 国・東京都の補助金と併用する場合の扱い

補助金の概要(実施主体・目的)

江東区は地球温暖化対策として、次世代自動車(電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車)を購入する区民に購入費用の一部を助成しています。購入後に申請する制度で、区の「みどり・温暖化対策基金」を活用しています。公式ページに予算到達時の扱いは明記されていませんが、補助金は予算の範囲で実施されるため、早めの申請が安心です。

対象になる人・車両と要件

対象車両

経済産業省の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」で補助対象車両となっている電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車です(すべて四輪車)。対象車は次世代自動車振興センターの補助対象車両一覧で確認できます。

申請できる方

  • 車の使用の本拠の位置が江東区にある個人所有者(自家用車に限る)。所有権留保付ローンの場合は使用者(個人)が申請可能
  • 初度登録から申請時まで引き続き江東区内に住所があること
  • 特別区民税・都民税を滞納していないこと
  • 販売・譲渡を目的としないこと
  • 購入契約者・領収書の名義人・振込口座の名義人が同一であること
  • 中古車(新古車含む)・リース購入でないこと
  • 過去に区の当助成を受けた場合は、その申請から5年を経過していること(令和4年度以降に受けた方は対象外)

補助額・上限

対象助成金額
電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車1台一律10万円

区の助成額と他の助成金の合計が実支出額を上回る場合は、実支出額から他の助成金を差し引いた額(1,000円未満切り捨て)になります。

申請期間と締切

  • 令和8年度の受付期間:令和8年4月1日〜令和9年3月31日(水)必着
  • かつ、当該車両の初度登録日の翌日から1年以内

期限までに必要書類がすべて揃っている必要があります。直前の申請は不備で受け付けられない可能性があるため、余裕を持って申請しましょう。

申請の流れと注意点

  1. 車両を購入・登録
  2. 交付申請書・請求書などの必要書類を窓口に提出(窓口は受け取りのみ)または郵送
  3. 約1か月で助成決定・助成金額決定
  4. 約1か月で口座へ振込(申請受付から振込まで2か月程度)

主な必要書類

  • 交付申請書(第1号様式)と請求書(第2号様式)
  • 本人確認書類の写し
  • 自動車検査証記録事項の写し
  • 補助対象車両一覧表の該当部分
  • 申請者名義の領収書等の写しと、注文書(契約書)または請求書の写し
  • 代理申請の場合は委任状(家族の代理でも必要)

国の補助金との併用

区の案内では、国や都が併用を認めている場合はそれらの補助金と併用可能とされています。国の補助金は次世代自動車振興センター、都の補助金はクール・ネット東京に確認してください。

よくある質問

法人名義の車は対象ですか?

対象は個人所有の自家用車です。

自宅にV2Hや充電設備を設置する場合は?

別制度の「地球温暖化防止設備導入助成(個人住宅用・集合住宅用)」で、電気自動車等充電設備(V2H含む)が対象になっています。こちらは工事着工前の申請が必要です。

まとめ(公式ページ)

江東区のEV購入助成は一律10万円で、初度登録から1年以内かつ令和9年3月31日必着が期限です。詳細は公式ページの「事業のご案内(次世代自動車用)」で確認してください。

江東区:(次世代自動車用)地球温暖化防止設備購入助成