この記事で分かること

  • 墨田区「地球温暖化防止設備(次世代自動車)購入助成制度」(令和8年度)の内容
  • 対象車両(EV・PHV・FCV)と一律10万円の助成額
  • 申請できる人の条件と、初度登録から1年以内という申請期限
  • 国・東京都の補助金と併用する場合の扱い

補助金の概要(実施主体・目的)

墨田区は地球温暖化防止に向けて、区民が次世代自動車(電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車)を購入する際に、購入費用の一部を助成しています。購入後に申請する制度で、同一の助成対象者について1回のみ申請できます。令和8年度の受付は予算額に達した時点で終了します。区の公表(令和8年10月1日現在)では、設備導入助成などと合わせた予算残額は23,088,100円(当初51,600,000円)です。

対象になる人・車両と要件

対象車両

一般社団法人次世代自動車振興センターが定める「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」の補助対象車両となっている電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車で、すべて四輪車に限られます。

申請できる方

  • 車の使用の本拠の位置が墨田区にある個人所有者(自家用車に限る)。所有権留保付ローンの場合は使用者が申請可能
  • 初度登録から申請時まで引き続き墨田区内に住所があること
  • 住民税を滞納していないこと
  • 販売・譲渡を目的としないこと
  • 購入契約者・領収書の名義人・振込口座の名義人が同一であること
  • 中古車・リースでないこと
  • 過去に墨田区の当助成金を受けていないこと

補助額・上限

対象助成金額
電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車1台一律10万円

区の助成額と国や都の補助金の合計が対象経費を上回る場合は、対象経費から国や都の補助金を差し引いた額(1,000円未満切り捨て)になります。

申請期間と締切

  • 当該車両の初度登録日の翌日から1年以内
  • 令和8年度の受付期間:令和8年4月1日〜令和9年2月26日

両方の条件を満たす期間内に申請が必要です。予算額に達した場合はその時点で受付終了となります。

申請の流れと注意点

  1. 車両を購入・登録
  2. 必要書類を揃え、環境保全課窓口に持参するか電子申請フォームで申請(郵送不可)
  3. 交付額決定(約2週間)と交付決定通知書の送付
  4. 通知書到着後に請求書を提出(振込まで約1か月半)

主な必要書類

  • 交付申請書(第1号様式)
  • 自動車検査証記録事項の写し
  • 補助対象車両一覧表(次世代自動車振興センター掲載分の該当部分)
  • 申請者名義の領収書等の写し、車両購入の内訳書または契約書の写し
  • 納税確認書類(令和7年1月1日に区内に住民票があった方は同意書で可)

国の補助金との併用

次世代自動車は国(CEV補助金)・東京都の補助制度と併用できると案内されています。ただし、合計額が実支出額を上回る場合は区の助成額が調整されます。国の補助金は次世代自動車振興センター、都の補助金はクール・ネット東京に問い合わせてください。

よくある質問

中古のEVは対象ですか?

中古車・リースは対象外です。

V2Hや充電設備も助成されますか?

別制度の「地球温暖化防止設備導入助成制度」でV2H(製品費用の4分の1、戸建上限40万円)や充電設備が対象になっています。こちらは工事着工前の申請が必要です。

まとめ(公式ページ)

墨田区のEV購入助成は一律10万円で、初度登録から1年以内かつ令和9年2月26日までの申請が必要です。予算到達で早く終わる可能性もあるため、公式ページで最新状況を確認してください。

墨田区:地球温暖化防止設備(次世代自動車・家庭用生ごみ処理機等)購入助成制度