この記事で分かること

  • 東京都の令和8年度ZEV車両購入補助の対象車と補助額の仕組み
  • 再エネ・充放電設備(V2H等)導入による上乗せ
  • 申請受付期間(令和8年4月30日〜令和9年3月31日)

【2026年10月24日時点の注意】申請窓口であるクール・ネット東京(公益財団法人東京都環境公社)のホームページは、2026年10月22日(木)21時30分からセキュリティ関連の予防措置としてシステムメンテナンス中で、申請ページや手引きが一時的に閲覧できない状態です。時間をおいて再度確認するか、下記の電話番号に問い合わせてください。

補助金の概要(実施主体・目的)

東京都は、2030年までに都内で新車販売される乗用車を100%非ガソリン化することを目指し、ゼロエミッションビークル(ZEV:電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV))の購入費を補助しています。個人・事業者が対象で、申請窓口はクール・ネット東京(公益財団法人東京都環境公社)です。

対象になる人・車両と要件

  • 対象車両:国の補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)の対象となるZEV
  • 令和8年4月1日以降に初度登録または初度検査された自動車

補助額・上限

補助額は「自動車メーカー別の補助額」と「再エネ・充放電設備等導入上乗せ」の合計です。

車種メーカー別の補助額再エネ・充放電設備等上乗せ
EV最大60万円+最大40万円
PHEV公式資料で確認+最大25万円
FCV最大190万円+最大35万円

EVは上乗せを含めて最大100万円です。

メーカー別補助額の決まり方

給電機能の有無(給電機能がある車種は10万円上乗せ)、メーカーごとの上乗せ額(ZEV乗用車の販売実績等・車両ラインナップ数・GX実現に向けた取組を評価)で決まります。メーカーごとの上乗せ額は都の別紙資料に一覧があります。

上乗せの内容

  • 充放電設備(V2H・V2B)1口と対になる車両1台:10万円(事業者・個人)
  • 再エネ100%電力契約:EV 15万円、PHEV 15万円、FCV 25万円
  • 太陽光発電設備設置:EV 30万円、PHEV 15万円、FCV 25万円

再エネの上乗せは「再エネ100%電力契約」か「太陽光発電設備設置」のどちらかを選択します。事業者が公共用充電設備を導入する場合の上乗せもあります。なお、税抜840万円以上の高額車両は合計額に0.8を掛けた額が補助額になります。

申請期間と締切

令和8年4月30日(木)から令和9年3月31日(水)までです。

都の助成金は予算の範囲内で実施されるため、予算額に達した場合は受付期間中でも早期に終了することがあります。検討中の方は早めに最新の受付状況を確認しましょう。

申請の流れと注意点

  • 申請方法や必要書類はクール・ネット東京のホームページで案内されています(現在メンテナンス中のため、時間をおいて確認してください)。
  • 上乗せを受ける場合は、V2H等の設置や再エネ電力契約・太陽光設置を証明する書類が必要になると考えられます。詳細は手引きで確認してください。

国の補助金(CEV補助金)との併用

対象車両は国のCEV補助金の対象車であることが条件です。両方を受けられるかや手続きの順番は、公式の手引きで確認してください。区市町村によっては独自の上乗せ補助もあります。

よくある質問

Q. 中古車は対象ですか?

令和8年4月1日以降に初度登録・初度検査された自動車が対象です。

Q. V2Hの設置補助と同時に使えますか?

V2H本体は「戸建住宅におけるV2H普及促進事業」で助成があり、車両補助ではV2H導入時に10万円の上乗せがあります。重複の可否は各手引きで確認してください。

まとめ(公式ページ)

東京都のZEV車両購入補助(令和8年度)はEVで最大100万円、受付は2027年3月31日までです。メーカーや上乗せ条件で金額が変わるため、公式資料で確認しましょう。

問い合わせ:申請方法についてクール・ネット東京 ℡03-6633-3817/個人向け補助事業について 東京都環境局 地域エネルギー課 ℡03-5388-3670