この記事で分かること
- 愛媛県「電気自動車普及拡大支援事業費補助金」(令和8年度)の仕組み
- 個人がEV購入補助を受けるときの申請先(各市町)
- 県の補助の内容と、制度を実施している市町の一覧
- 申請時の注意点と国の補助金
補助金の概要(実施主体・目的)
愛媛県(環境・ゼロカーボン推進課)は、家庭での電気自動車(EV)の普及を広げるため、市町が実施するEVの購入補助に対して、県が市町へ補助金を交付する「間接補助」を行っています。県が個人に直接補助金を交付するものではなく、EVを購入した個人はお住まいの市町に申請します。
事業のイメージ
- EVを購入した個人が市町へ補助金を申請
- 市町が個人に補助金を交付
- 市町からの報告を受けて、県が市町に補助金を交付
対象になる人・車両と要件
県の補助金の交付先は県内の市町で、補助対象となるのは市町が実施するEVの購入に係る補助事業です。個人が補助を受けられるかどうか、対象となる車両(EVの種類、新車かどうか等)、居住要件などの細かな条件は、各市町の制度で定められています。必ずお住まいの市町のページで確認してください。
補助額・上限
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 県から市町への補助 | 市町のEV購入補助事業の1/2(上限10万円) |
| 個人が受け取る額 | 各市町の制度によって異なる(各市町のページで確認) |
上の「1/2(上限10万円)」は県が市町に交付する補助の割合と上限です。個人が受け取る補助額は市町ごとに決まっているため、記事では断定しません。
実施している市町(令和8年7月2日時点)
県の公式ページによると、令和8年7月2日時点でEV購入補助事業を実施している市町(「○」)は次のとおりです。
- 実施(○):松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、東温市、上島町、久万高原町、松前町、砥部町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町
- 実施なし(-):新居浜市、西予市
実施状況が「○」の市町でも、予算の状況などにより年度の途中で補助事業が終了となる可能性があると県は案内しています。
申請期間と締切
申請期間や締切は各市町の制度で定められています。県のページには個人向けの申請期限は示されていないため、お住まいの市町のページで受付期間・予算の残り状況を確認してください。予算に達し次第、受付が終了する場合があります。
申請の流れと注意点
- 申請先は県ではなくお住まいの市町の担当課です(県のページに各市町の担当課とリンクが掲載されています)
- 購入前の申請が必要か、購入(登録)後に申請するかは市町によって異なります。契約前に市町の要綱を確認しましょう
- 市町によって太陽光発電やV2Hなど別の設備の補助と組み合わせた制度になっている場合もあります
国の補助金との併用
国は、EV・PHEV・FCVなどの購入に対して「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」を実施しています。市町の補助とCEV補助金を併用できるかどうかは、各市町の制度で確認してください。県のページでは併用の可否は示されていません。
よくある質問
県に直接申請できますか?
できません。県は市町に補助する仕組みで、個人の申請先は各市町です。
新居浜市・西予市に住んでいる場合は?
令和8年7月2日時点の一覧では実施なし(-)となっています。最新の状況は各市のページで確認してください。
まとめ(公式ページ)
愛媛県の電気自動車普及拡大支援事業費補助金は、市町のEV購入補助を県が支える仕組みで、多くの市町で個人向けのEV購入補助が実施されています。補助額や締切は市町ごとに異なり、予算により途中で終了することもあるため、県の一覧からお住まいの市町のページを確認しましょう。