このページは、ベネフィットナビがビットコイン(BTC/JPY)のチャートを自動で巡回し、チャートパターンを検出して、その後の結果まで記録した「実例」です。過去の値動きの記録であり、今後の価格の予想や、売買をすすめるものではありません。

ビットコイン日足のダブルトップ(ネックラインと値幅の目安)

検出したパターンの概要

銘柄・時間足ビットコイン(BTC/JPY)・日足
パターンダブルトップ
1つ目の山2026年9月23日 13,736,245円
間の谷(ネックライン)2026年9月28日 12,976,921円
2つ目の山2026年10月2日 13,750,000円
ネックラインを下抜けした足2026年10月8日(終値 12,930,000円)
パターンの高さ773,079円
値幅の目安12,203,842円(ネックライン 12,976,921円 から高さの分だけ下)
失敗とみなす価格13,750,000円(終値でパターンの外側まで戻ったら失敗)
結果到達:2026年10月30日(抜けてから 22 本後)

その後どうなったか

ネックラインを下抜けしてから 22 本目(2026年10月30日)に、安値が値幅の目安の 12,203,842円 に届きました。今回は、教科書どおりの動きになった例です。

ただし、同じ形がいつも同じ結果になるわけではありません。値幅の目安に届かずに逆戻りする例もあり、このシリーズではそうした「失敗例」もあわせて記録しています。

ダブルトップとは

ダブルトップは、ほぼ同じ高さの山が2つ並び、その間に谷ができる形です。2つの山の間の谷を通る水平線を「ネックライン」と呼び、終値がネックラインを下に抜けると「形が完成した」と見るのが一般的です。上昇の勢いが2回とも同じ価格帯で止められたことから、上昇が一服したサインの一つとして紹介されることが多いパターンです。

形が完成した後の値幅の目安として、「パターンの高さ(山・谷からネックラインまで)の分だけ、抜けた方向に進む」という考え方がよく紹介されます。この記事の「値幅の目安」もこの考え方で計算しています。あくまで目安の一つで、そこまで動くとは限りません。

検出のルール

  • 値動きの大きさ(ATR:平均的な1本の値幅)をもとに、一定以上の上げ下げで区切って山と谷を決めています。
  • ダブルトップ・ダブルボトムは、2つの山(谷)の差がATRの0.6倍以内、ネックラインまでの深さがATRの2倍以上、山(谷)の間が8本以上のものだけを対象にしています。
  • 形の完成は「終値がネックライン(三角形は上下の線)を抜けたこと」で判断しています。
  • 機械的なルールで判断しているため、人が見ると別の形に見える場合もあります。

画像の水平線(サポート・レジスタンス)

画像の点線は、この日足で高値・安値が3回以上集まった価格帯です(検出した時点のもの)。

  • 12,970,532円(3回反応)
  • 12,640,298円(3回反応)
  • 10,400,726円(3回反応)

注意事項

  • この記事は過去の値動きを記録したもので、将来の値動きを示すものではありません。
  • 暗号資産は価格の変動が大きく、元本を大きく割り込むことがあります。
  • 投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。

参考資料・出典